
最近、ニュースやSNSで「円高」や「介入」「調整」などという言葉が飛び交っています。 「160円いくか?だったのが、一気に155円台へ……」 この数字を見て、「NISAの資産が減っちゃう!」「どうすればいいの?」とソワソワしている私とおなじようなパパさんも多いはず。
今回は、資産1,000万円を達成した事務職パパの視点で、「円高・円安の基本」から「今、具体的に何をすべきか」まで、分かりやすく解説します。
これを読めば、明日からのニュースの見え方が180度変わりますよ!
1. そもそも「円高」ってどういう状態?
一言で言うと、「円のパワーが強くなって、海外のモノを安く買える状態」のことです。
例えば、1ドルのコーラを買いたい時。
- 円安(150円): 150円出さないと、1ドルのコーラが買えない
- 円高(130円): 130円出すだけで、1ドルのコーラが買える!
「150円が130円になる」と、数字が減るので「安くなった」と感じがちですが、円の価値(パワー)は「高く」なっています。これが、初心者が一番混乱するポイントです。
2. 【比較表】円高 vs 円安、どっちが僕たちの味方?
事務職らしく、それぞれの影響を表にまとめてみました。
| 項目 | 円高(130円〜) | 円安(150円〜) |
| 生活費 | ◎ 下がる(ガソリン、電気代、輸入肉など) | × 上がる(インフレで家計が圧迫) |
| 投資(米国株など) | ▲ 下がる(円建ての評価額が減る) | ○ 上がる(持っているだけで資産が増える) |
| 海外旅行 | ◎ 安く行ける! | × 高くて無理…… |
| パパの小遣い | 生活費が浮く分、守りやすい | 物価高に飲まれて消えやすい |
2025年まで僕たちを苦しめてきた「悪い円安」は、家計にとっては大敵でした。
それが今、円高に振れることで、ようやく「生活コストが下がる」というボーナスタイムが来ようとしています。
3. 【本題】円高の今、僕たちが「やるべきこと」3選
ここからが重要です。資産1,000万円を維持・拡大するために、事務職の僕が実際にやっているアクションを公開します。
① NISAの「評価損」は無視して、口数を確認する
円高になると、新NISAで買っている「全世界株式(オルカン)」や「S&P500」の評価額(円)は一時的に減ります。
でも、事務職の帳簿の考え方と同じで、「売るまでは損ではない」のです。
- やるべきこと: スマホアプリで「マイナス」の金額を見るのではなく、**「保有口数」**をチェックしましょう。口数さえ減らさなければ、将来また円安になったり、株価が上がったりした時に爆発的な利益になります。
② 「仕込み時期」と捉えて、淡々と買い増す
円高は、海外の優良資産を「安売りセール」で買えるチャンスです。
160円の時より、150円の時の方が、同じ積立額でも多くの株を買えます。
- やるべきこと: 「怖いから積立を止める」のが一番の失敗。むしろ、「お、安く買えてるな」とニヤリとしながら、設定をいじらず放置。これが正解です。
③ 浮いた生活費の「出口」を決めておく
臨時給付(物価高対策)や、ガソリン税廃止で浮いたお金。それに加え、円高で電気代などが下がれば、家計には少し余裕が出ます。
- やるべきこと: この「浮いたお金」をなんとなく使わない。事務職パパの僕は、「浮いた分をそのまま特定口座のスポット購入に充てる」というルールをExcelに書き込んでいます。これが2,000万円へのスピードを早めます。
4. 終わりに:円高の「冷たい風」は、春を呼ぶ風
関東の厳しい冬も、この乾いた北風が吹くからこそ、春に向けて空気が澄み渡ります。
円高も同じです。
「資産が減って見える」という寒さに耐えた人だけが、円安へのリバウンド局面で、大きな実りを受け取ることができます。
事務職の僕たちは、感情ではなく「数字」と「仕組み」で戦いましょう。
円高でも円安でも、やることは変わりません。
「安く買い、長く持ち、淡々と積み上げる」。
来年の今頃、「あの時の円高で仕込んでおいて良かった!」と笑い合えるように。
さてブッラクマンデーに向けて震えて寝ます。

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